2022.03.07
目立ちにくくて快適な入れ歯!ノンクラスプデンチャー
こんにちは。
小倉南区東貫の「そね歯科クリニック」です。
「入れ歯の金属の留め具が気になって口元に自信が持てない……」「入れ歯が外れやすい」「入れ歯で噛むと痛い」など、入れ歯でお困りの方は多いのではないでしょうか?
それなら金属の留め具(クラスプ)がない「ノンクラスプデンチャー」はいかがでしょうか?
目立ちにくい・周りから入れ歯だと気づかれにくい・軽量で口当たりがいい、といったたくさんのメリットがある入れ歯です。
ここでは、ノンクラスプデンチャーとはどんな入れ歯なのか、メリットやデメリットについて、さらに詳しく紹介します。
ノンクラスプデンチャーのメリット・デメリットを、さらに深くチェックしましょう。
●ノンクラスプデンチャーのメリット
・自然な見た目できれい
・軽くて口当たりがいい
・残っている歯を大切にできる
・弾力性があるので破損しにくい
・金属アレルギーの方でも安心
●ノンクラスプデンチャーのデメリット
・保険が適用されないので治療費は全額負担
・破損した時は修理が難しい
保険診療でつくれる部分入れ歯は、金属の留め具(クラスプ)があるため「目立つのでは」と、見た目が気になってしまいます。
会話するときに口元を隠したり、思いきり笑えなかったり。気になることがあると、なんとなく暗い表情になっていませんか?
ノンクラスプデンチャーは、歯を固定するためについている留め具が無いので、周りから入れ歯だと気づかれにくい入れ歯です。
自然な見た目になって、まるでご自分の歯ぐきのような感覚で使用することができます。
つけていても目立ちにくく、軽くて薄いため、口当たりがいいのも大きな特徴です。弾力性に優れており、ピッタリと口の中でフィットしやすい入れ歯です。
ノンクラスプデンチャーは、メタルフリーなので金属アレルギーの方でも安心して使用することができます。
その一方で、保険適用外の自由診療にあたるため、治療費は患者さまの全額負担となります。壊れにくい素材でできていますが、万一、破損してしまった時、修理が難しいという点も考慮しながらご検討ください。
そね歯科クリニックでは、他の歯科医院で製作した「合わない入れ歯の調整」もおまかせいただけます。
入れ歯について、ご不明点やお悩みなどがございましたら、お気軽にご相談ください。