予防・クリーニング|予防歯科|小倉南区の歯医者|そね歯科クリニック

診療時間
8:30~13:00
14:30~18:00

休診日:日曜、祝日
祝日がある週は、水曜もしくは土曜の午後に
臨時診療を行う場合があります。

〒800-0224
福岡県北九州市小倉南区
東貫2丁目18-27

tel. 093-474-0001
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  • むし歯、歯周病の予防方法が知りたい

  • 自分に合ったケアグッズや磨き方を知りたい

  • お口の健康から全身の健康を守りたい

このようなお悩みは、そね歯科クリニックへご相談ください。

将来のお口の病気を防ぐために、予防習慣を身に着けることをおすすめします。

お口の病気は、予防歯科で防げます!
生涯、自分の歯で食べられるように、私たちと一緒に予防ケアをはじめましょう。



天然の歯を失うとどうなる?

  • 乳歯を早期に失うと、永久歯に悪影響を及ぼす可能性がある

    乳歯は、永久歯へ影響を与えます。
    むし歯などで早期に歯を失ってしまうと、次に生えてくる永久歯へ悪影響を与えます。
  • 食事・会話がしづらくなる

    歯がないことで、噛みづらいのはもちろん、発声もしにくくなります。
    入れ歯を使用していても天然の歯にくらべると噛む力が弱く、食事できるものが限られます。
  • 生涯医療費が高くなる

    噛めるということは、身体の健康にも影響を与えます。
    歯を失った人は、歯がすべてある人にくらべると、歯の治療以外にも全身への影響があるため、医療費が多くかかります。
  • 見た目の変化

    年齢よりも老けて見えてしまいます。
    噛めないことで、お口周りの筋肉が衰え、頬がこけたり、たるんだりするためです。
  • 口臭

    入れ歯がお手入れ不足になると雑菌が繁殖し、口臭の原因になります。

「予防歯科」でむし歯や歯周病から歯を守りましょう

むし歯や歯周病などから歯を守るために、歯科医院を利用して予防することは大切です。
かつては、「歯科医院は痛くなってから行くところ」という印象をもっている人が多くいました。
しかし、痛みが出る前から定期的に歯科医院に通うことで、お口のトラブルを予防できます。

「治療」から「予防」へと意識を変えていくことが、お口の健康を保つ第一歩です。

大人の予防歯科の重要性 

お口は「健康の要」ともいわれ、お口の健康と全身の健康には深い関わりがあります。
むし歯や歯周病の原因である細菌が肺に入ることで、誤嚥(ごえん)性肺炎を引き起こすことがあるからです。
また、歯周病菌が歯ぐきの炎症から血管に入り込み、全身をめぐることで脳梗塞や心疾患、糖尿病や早産などさまざまな悪影響をおよぼす可能性があることが専門機関の研究によって明らかになってきました。

むし歯や歯周病を予防することは、お口だけではなく、全身の健康を守ること、そして命を守ることにもつながるのです。
(出典:厚生労働省e-ヘルスネット「口腔の健康状態と全身的な健康状態の関連」より)

子どもの予防歯科の重要性

生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中は無菌状態です。
しかし、離乳食が始まるころに大人と同じお箸や食器を使うことで、大人からからむし歯菌に感染してしまうことがほとんどです。
できるだけ感染リスクを減らす工夫をしながら、歯が生え始めた生後6ヶ月ごろから歯医者さんデビューをしましょう。

乳歯は永久歯よりも歯質が柔らかく、表面も薄い構造になっています。
そのためむし歯になりやすく、むし歯になると進行が早いという特徴があります。

そね歯科クリニックでは、乳歯のころからむし歯予防に取り組み、お口の健康をサポートします。

「乳歯はそのうち生えかわるから」とむし歯を放置すると、次に生えてくる永久歯に悪影響を及ぼす可能性があります。
お子様の生涯にわたる健康のためにも、子どもの頃から歯科検診を大切にしましょう。

そね歯科クリニックの予防歯科

そね歯科クリニックでは、お口のクリーニング、フロスの正しい使い方、食生活などのライフスタイルのチェック、お一人お一人に合わせた歯磨きのアドバイスなどを行っております。

クリーニングで
むし歯・歯周病予防

そね歯科クリニックでは、3ヶ月~半年に1度のクリーニングをおすすめしています。

毎日、歯磨きをしていても、自宅での歯磨きだけでは十分ではありません。
歯ブラシだけでなく、フロスや歯間ブラシを使用しても細かい歯垢は残ります。
歯垢は時間がたつと歯石となり、ご自分では除去できませんので、歯科医院で専用の機械を使用して除去します。

歯垢や歯石は、むし歯や歯周病の原因になるため、定期的に歯科医院でクリーニングを行いましょう。

食生活などのライフスタイルの
チェック

むし歯ができる要素には

  • むし歯菌

  • 歯の質

の3つがあり、この3つが揃って時間が経つと、むし歯が発生します。
食べ物に含まれる糖をむし歯菌が摂取すると、酸を出します。
酸は少しずつ歯を溶かしていき、むし歯となるのです。

また、「だらだら食べ」や「ちょこちょこ食べ」は、糖が唾液などで流される前に次の糖が発生し、常にお口の中に糖がある状態となります。
つまり、むし歯菌がひっきりなしに酸を作り続けることになるため、むし歯のリスクが高まるのです。

  • むし歯菌のえさとならないキシリトールなどが使用されているお菓子を選ぶこと

  • ちょこちょこ食べ、だらだら食べをせずに、時間を決めて食事をすること

  • 糖が多く含まれるお菓子ではなく、チーズや果物などを間食として食べる

ことが重要です。

歯磨きアドバイスでむし歯・
歯周病予防

担当の歯科衛生士が、歯の磨き方をはじめ、お口の状態に合ったケア用品の選び方をアドバイスをします。

お一人お一人の癖やライフスタイル、お口の環境は違います。
歯ならびや環境に合わせて、歯ブラシの持ち方、角度、磨き残しの多い部分をチェックし、毎日の日常のセルフケアを行いやすいようにアドバイスします。
また、デンタルフロス・歯間ブラシ・ワンタフトブラシなどの補助清掃用具についての説明も行います。

大切な毎日のセルフケア 

歯科医院でのメンテナンスは大切ですが、365日を通じてお口の健康を守るためにはご家庭でのセルフケアが基本です。

当院では、担当の衛生士によるブラッシング指導やアドバイスに加えて、歯ブラシやデンタルフロス、歯磨き剤、洗口剤などもご紹介いたします。

近年、さまざまなケア用品が多くあり、正しく使用することで高い効果を得られるものが多く存在します。
ケア用品が効果的に使用できるよう用法・用量などもあわせてお伝えします。